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P-51B-15-NA(S/N 42-106750)
5th FS/52nd FG/15th AF Italy, Summer, 1944       製作 : 友野 升太

Data:ハセガワ1/72 P-51B ムスタング + ホビースポットU1/72P-51B/Cムスタング用「早く直して欲しい」パーツセット + アカデミー1/72 P-51C MUSTANG(デカールのみ使用)

基本的に使用したのはハセガワの1/72P-51Bムスタングですが、ホビースポットUから発売の「早く直して欲しい」パーツセットを使用して写真のように垂直尾翼に背ビレの付いたタイプになっており、デカールは韓国・アカデミー社のキットからトレードしてあります。
「早く直して欲しい」パーツセットからは入っている全てのパーツを使った上に、フラップ下げ状態再現のため、主翼パーツをもう一枚使用して、別パーツのフラップを作製しています。
デカールを使うなら、アカデミーのキットをそのまま作ったほうが良いのではないかという声も確かに有るとは思いますが、、ハセガワの主翼付け根部分が間違っていると主張している立場上、似たような過ちをしているアカデミーのキットはそのままでは使えません !

  主翼パーツ、
左より
ハセガワキットのもの

アカデミーキットのもの

直して欲しいパーツ原型

ハセガワ修正済み

直して欲しい市販パーツ

モノグラムキットのもの


  胴体パーツ、
左より
アカデミーキットのもの

ハセガワ修正済み

ハセガワキットのもの


ハセガワキットのものの主翼前縁突起部にあるマジックのラインが正しい角度です、付け根付近で約1.6mm前に出て、角度が急になっています。
アカデミーのものは付け根部分からの角度が浅く、一見正しいように見えるのですが、これは翼端からの角度をつけて張り出し部分の角度を合わせているだけで、結果として翼面積が広くなりすぎてイメージが違ってしまってます(裏側の主車輪収納部はハセガワと同じだけあります)し、ハセガワのパーツのように自分で修正することもほとんど困難ですし、コクピットや主翼の取り付け位置はハセガワのものよりもまだ前にでておりますが・・・
しかし、主車輪カバー裏の彫刻などはハセガワよりも正しいので、ハセガワの主翼を直せるかたで「早く直して欲しい」パーツセットのラジエター、オイルクーラー、アンテナ線などが不要なかたはアカデミーのものと合わせて一つにするという手もありますね。

空気取り入れ口から見えるオイルクーラーとエアアウトレット部分から見えるラジエターパーツや主車輪カバー(「早く直して欲しい」パーツセット)。 捻り下げが表現された主翼取り付け部と下げ位置にしたフラップも見える

上の左側写真の主翼取り付け部分の捻り下げはお判りでしょうか ?
これがあるために写真の角度によっては大きな張り出しを付けた機体であるかのように見えてしまうだ、ということが、この捻り下げがチャント付いた模型でいろいろな角度からみてみると、それこそ一目瞭然で解ります。